




京都市右京区の梅宮大社は梅とカキツバタ、あやめの名所ですが最近境内に、サギの巣が急増している。
いずれも十数個から二十個あり、数種類のサギが一斉に子育てする様子は、
まるでサギの楽園
関係者が無事に巣立つよう温かく見守っている。
梅宮大社では、本殿裏のクスノキやスギにかけられた巣は約20個に上る。
アオサギとコサギ、ゴイサギの三種類が入リ交じリ、
卵を抱いているつがいがあれば、羽をばたつかせて巣立ちの練習をするひなもいる。
サギの巣は昨春の倍増という。
フン害で巣の下のコケは傷むが、同大社は安産の神をまつっていることもあり
「フン害で木が枯れない眼リ大切にしてやリたい」(宮司)とサギの子育てを見守っている。
ひなが巣から落ちると市動物園に運んでいるという、
昨年は二羽、今春も一羽を届けたそうです。
近くに桂川などがあるが、国の河川改修工事で、
河川敷の木が根こそぎ抜かれたり中州がさらわれ、
安心して巣を構えられる場所が寺や神社しかなくなっているのではないかと・・・
京都新聞2002.5.10夕刊紙引用
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