トウテイラン
●8月から10月にかけてルリ色の可憐な花が咲く●鳥取県/泊村産
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昨年卒業生の父上さまからいただいた挿し木、
大事に育てた甲斐があって今年花が咲きました。 絶滅危惧されている貴重な草花で 暫くは透明感のある、ルリ色の可憐な花を 楽しみ事が出来ます。 次ページにトウテイランの表情があります。 |
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8月から10月、茎の先にいわゆる虎の尾状の花穂を一個、時に数個つけ、ルリ色の小さな花が咲き上がります。植物体は全体に白色の綿毛が密生し緑白色。その色とルリ色の花のコントラストが美しく、江戸時代にはすでに園芸植物として栽培され、中国湖南省の洞庭湖の水の色のように澄んだ青い花を咲かせることにちなんで、その頃すでにトウテイラン(洞庭藍)の名前がっけられていたとされています。 日本固有種・したがって、外国には自生していません。園芸用採取や開発によって今日、世界中でトウテイランの自生地が確認されているのは隠岐島・京都府久美浜町・鳥取県羽合町そして泊村の4ヵ所だけということであり、絶滅の恐れのある野生生物をしめす「レッドデータブック」で絶滅危急種(新カテゴリーでは絶滅危慣種II類)に指定されています。 |
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私たちは、実生栽培によって増殖し手ごろな値段で販売・特産化することによって自生地の無断採取が防止され、貴重なトウテイラン群落を守ることにつながれぱと願っているところです。 |
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